奥出雲町議会 2018-10-09 平成30年第3回定例会(第2日10月 9日)
このようにいい例が、好例がある中で、木質バイオマスボイラー導入の促進でエネルギー自給を図ることについてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 本町における木質バイオマスボイラーは、現在玉峰山荘と佐白温泉長者の湯の2つの温泉施設に導入されております。これにより有効なチップ材の供給先となっているところでございます。
このようにいい例が、好例がある中で、木質バイオマスボイラー導入の促進でエネルギー自給を図ることについてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 本町における木質バイオマスボイラーは、現在玉峰山荘と佐白温泉長者の湯の2つの温泉施設に導入されております。これにより有効なチップ材の供給先となっているところでございます。
36ページ、款7商工費、項1商工費におきましては、目5温泉管理費において、バイオマスボイラー導入に係る設計変更により、匹見健康センターバイオマスボイラー導入事業費を措置するほか、目8空港対策費において、萩・石見空港東京路線の今年度目標座席数である12万7,000席を達成するため、下期閑散期における追加対策として東京線2便化対策特別事業負担金を措置するなど、総額で1,250万円を増額いたしております。
また、豊富な森林資源をバイオマス燃料として活用するとともに、自伐林家の育成を通して地域内の林業振興や経済循環による地域経済の活性化を図るため、匹見健康センターバイオマスボイラー導入事業や、地域材の収集システムを構築する森林資源活用事業に取り組んでまいりたいと考えております。
項1商工費では、目2商工振興費において、利用状況を勘案し、県小規模企業育成資金貸付金及び益田市中小企業協同組合合理化対策資金貸付金を減額するほか、120ページ、目5温泉管理費において、匹見峡温泉にバイオマスボイラーを導入するための工事費等として、匹見健康センターバイオマスボイラー導入事業費を増額いたしております。
また、今年度の取り組みとしましては、匹見峡温泉への木質バイオマスボイラー導入に向けた検討を進めております。このボイラーの燃料として、市民の皆様の山にある林地残材、間伐材などを活用する仕組みづくりの構築へ向けて協議を行っていきたいと考えております。 ○議長(寺井良徳君) 2番 松本正人議員。
益田市企業誘致立地促進補助金の減額、122ページ、目4観光費では、平成25年度に実施した県の緊急雇用創出臨時特例基金事業費を活用した観光情報発信・特産品販路拡大事業の廃止などによる減額、目5温泉管理費におきましては、平成25年において匹見峡温泉施設の老朽化に伴う修繕費を計上していたことから、これに係る温泉管理費の減額、一方で新たに匹見峡温泉にバイオマスボイラーを導入するための設計費として、匹見健康センターバイオマスボイラー
匹見峡温泉及び美都温泉へのバイオマスボイラー導入に向けた検討を進めてきているわけですが、導入による経済メリットは見込まれるものの、山林全体の保全と利活用の取り組みと一体となることが必要です。地域活性化特区を初め既にさまざまな検討が行われており、特に供給体制の構築を含め、導入時期等について引き続き検討を行っていきますというふうに書かれております。
そして、いの町における木質バイオマスボイラー事業についてでございますが、バイオ事業も奥出雲町でいろいろやられておるところでございますけれども、土佐和紙工芸村木質バイオマスボイラー導入事業として、地域の間伐材及び林地残材、雑木等の使用による燃料の地産地消、経費削減、化石燃料の使用量低減でCO2の排出量の削減を行い、地球環境に優しい温泉施設を目指して導入されたものであります。